市民、俺です、長谷サンです。君の瞳に馳せ参ず〜(笑)、ははははは、は?笑ってんじゃねえ、次はお前だ。
さてひょんなことから5月はGoGo!!ブログを5記事は更新したんで!!と思っとったけど全然追いつかん。市民、助けて。
もうシンプルに助けてとSOSを出すことしかできん。
突然やけど市民、夢って見るかな?俺はすげえ見る。
もう夢の話し出したらいよいよおしまいだよという感じはするけどどうかお付き合い願いたいよ。
俺は実は、よく夢の中で爆笑してたら寝ながら爆笑してたとか、夢で号泣して朝起きたら泣いてたとか、悪夢を見たら悪夢見た人のテンプレみたいな、わああああ!って叫びながら布団を跳ね除けるみたいな起き方するとか、結構夢エンジョイ勢なわけ。
あとこれ頭が良くない人はそういう傾向にあるらしいんやけど、夢見てる時に夢と気付かんのよね。
もちろん俺のオツムは出来が悪いから夢を夢と気付かずどんなありえん状況でも受け入れちゃう。これ夢やろ!思ったこと、0回よ。
しかも俺は夢の内容を覚えとくために毎日見た夢の内容を報告し合うライングループを作ってそこで友人達と起きた直後に夢の内容を共有しとるん。
最近サボっとって毎日はやっとらんかったけど、一時期はどんどん夢が覚えてられるようになってもう夢か現実か一切わからんくなっとった時期もあった。ほんで仕事中も夢に気付いとらん時期もあった。
怖い。
振り返ると思ったより大変なことになっとった、誰か助けてくれ、誰か、誰も、人は人を...。
そんな感じで今は夢と現実の区別がついてない人間しかいないヤバいライングループができあがっとるという弊害があるものの、夢を覚えて記録する習慣がついたん!
今日はいよいよネタもないから面白かった俺の夢でも書いとくよ!
夢
2月3日
いつの間にか都知事選に出馬しており横アリで演説させられる。京都府民なので東京都に対しては一過言もないけどそうも言っていられない空気感なので独特な話術で自己紹介で30分くらい稼ぐ。
すると警備員みたいなのが「こうなったら千鳥のノブとスパーリングをやれ!」と書かれたカンペを掲げておりノブが乱入してくる。
なんかプロレスみたいな感じになり、一か八かレインメーカーを仕掛けて見せ場を作るも都民からは「真面目にやれ!」とブーイングの嵐。なんやかんやでノブ共々ブタ箱に送られる。
パトカーの中でノブが「ええ夢見せてもろうたわ」と涙ながらに話しかけて来て何故か俺もそれに感動し2人で号泣、意気投合して脱獄を決意。脱獄の過程でノブは死刑になったが俺は無事シャバに出た。
3月17日
大学の部室棟で迷っていたら地下研究施設みたいなところに辿り着く。継ぎ目のない色の薄い木の床に黒い球体が浮かんでいる空間。
そこにいた女研究者が圧縮されたエネルギー体がどうのこうの言いながら球体に触れた瞬間球体が大爆発して施設が吹き飛ばされ、秘密裏に研究されていたらしいキメラみたいなのが次々と出てくる。
空を飛びたかったので羽のあるキメラに乗せてもらって大空を飛びいい感じになる。そのまま帰宅。
3月30日
仕事の会議のURLがわからずslackで見つけた適当なURLに飛んだら株主総会に出席してしまう。怖そうなおっちゃんにお前ほんまに株主か!?と詰められるも「山」「川」みたいな雑な合言葉で信用を得る。
公園の真ん中にいたら左右でドッヂボールが始まり公園から出られない。
4月27日
友人と居酒屋を探していた気がするが気付くと歩行者天国になってる四条河原町の交差点で鬼監督の地獄の千本ノックみたいなのをやらされている。
「オッセエンダヨ!ナメヤガッテ、ダボガ!」とカタコトで怒られしばかれる。
親にもしばかれたことないのに!!と言ってなんか河原町通を走ってた嵐電に飛び乗り脱出を試みるもロケランの銃口を向けられ静止。「イノチビロイシタナ」と言ってくる。
心臓破りな練習の目を盗んでロケランを奪い地面に向けて発砲、反動で空を飛んで逃げる。
家に帰ってうまくコントロールすれば空が自由に飛べるぞ!となり練習するも思ったようには飛べず自信を失う。
5月2日
変なバンドに所属していて解散ライブをするとなるが開演時間になってもメンバーが誰も来なくて、そういや俺のソロバンドだったと気付く。リコーダーを吹きながら踊って茶を濁す。
なんやかんや大盛況に終わる。バンドやっててよかったぜと思う。
ちなみにこの週に、「おっさんバンドに加入、解散ライブで突然マイクを向けられ変な歌を歌う。」と書かれている。すぐ解散するやん。
仕事のサービスの全部をバグらせて見た目上更地になる。とりあえず退職。
5月10日
あと船さえあれば陸海空の全てを制覇できるのに!と思う。戦艦を買いたかったが売り切れ。途方に暮れていると造船工場最強のマッドサイエンティスト爺さんに声をかけられ不思議な技術で人間魚雷と化す。色々と便利だった。
台風で家が丸ごと吹き飛んで、逆に一等地に降りたってハッピー。
おしまい
助けて欲しい。