俺の家族3
市民、俺です、長谷サンです。 君の瞳に馳せ参ず〜(笑)。
はははははは、は?ha?笑うな。決して笑うな。俺たち、どこまで行けばゴールなんだ?
さて、もう3回目になる俺の家族、最後は俺の長谷家について話したいね。カモン市民!
2はこちら
長谷家
構成メンバーはこんな感じよ!
父親
ヤクザレベルでファミリー至上主義なオトン。ともき。
酔っ払ってリビングのガラス扉を頭で突き破りリビングに入室。頭から出る血を2台のドライヤーで乾かし続けていた姿から「ダブルドライヤーともき」の愛称で親しませる。
母親
育ちの良さと顔の可愛らしさで全てがなんとかなっている、腹黒小悪魔おてんば美人。ファミリーのことが大好きで、全員が揃っていない日は寂しさからその場にいない家族のオリジナルソングを作り、歌う。
腹が減ると道で倒れる。オトンはオカンを飢えさせないため日々必死。
弟
よく2人で飲みに行ったりお買い物にいく俺と仲良しすぎる弟。今は東京に住んでおり2ヶ月に一回くらい会うと取り急ぎ早口で近況報告をしながら酒を飲み、朝4時まで話している。
数字の4を形が変すぎるという理由でめちゃくちゃ嫌っており、「せめて俺たちだけでも"五ノ前"(ごのまえ)と呼ぼう」と姉に提案。
俺たちは弟と俺が家を出るまでの22年間、一つ屋根の下この4人で魂をドンドコ掻き鳴らしてたわけ。
毎晩リビングで酒を飲んで、日付を超えたらテレタビーズみたいに蜘蛛の子散らして自室のお布団に潜り、ゴイゴイ寝とった。
家族の酒代が洒落にならんと嘆きながらも、1秒も禁酒せずに毎晩晩酌しとったよ。
自分の家族の話書くの難しい
俺の家族はとってもファニーで最高なんやけど、家族のおもろい話とかは完全なる内輪ノリで市民に言ってもこれ、ピンとこんわけ。
俺の家族がテレビのリモコンを「チャンネルチェンジャー」っていうから俺はそれが当たり前やと思ってて、修学旅行の日に友達に「チャンチェンどこ?いや中国人とかやなくて笑。あははは、いや笑うな。チャンネルチェンジャーどこって言ってんの!!」ってブチギレした話とか、長谷家でしかウケんってこと。わかるね?
やからなんかもうここでなんて書いてええかわからんけど、家族に対する溢れんばかりの思い、抱いとるよ。
そんな家族に、そして皆んなに結婚式で読んだ手紙があるってわけ。
これはかなり内輪ノリな部分を省いて、かつ第三者にも俺の家族への想い、魂〜souru〜っての?伝わるようにビシッと文章練り上げてるから、
ここで紹介させてもらいたいね!
長谷家と市民へ
父さん、母さん、弟、並びにお世話になった方々へ
父さん、母さん、29年間、楽しく子育てをしてくれて、本当にありがとう。
大勢の方々に祝福されて、今日を迎えることができたのは、2人のおかげです。
オトンは家族思いで、私と弟に中高6年間、合計9年間もお弁当を作ってくれたり、オカンが空腹にならないようにいつも先んじてご飯を用意する姿は、一家の大黒柱そのものだと感じています。
役に立たない知識でもなんでも広く知ろうとするオトンの話は、いつも面白くて、酒を飲みながら最近の学びを交換し合う時間が大好きです。面白いものにすぐ反応する姿勢は、私にとってすごく刺激になっています。
それから、オトンは「揉め事が大好きだから、揉め事が起こりそうだったり、誰かと揉めたくなったら俺も呼んで」とよく言っていて、おかげで家族に何でも気軽に相談できる空気ができていました。そうやって自然に寄り添ってくれるのも、オトンの優しさなんだなと感じています。いつもありがとう、これからも頼りにしています。お酒ではしゃぎすぎて怪我をしないようにだけ気をつけてください。


オカンはいつも家族に深い愛情を持って接してくれました。家族が快適に過ごせるように考え、みんなの好みを把握し、喜んでもらえるように細やかに気を配ってくれていました。
とにかく、子どもたちが幸せでいられるか、自由に楽しく生きられるかを第一に考え、親としてできることはすべてしようと真剣に向き合ってくれていました。
また、ワードセンスも卓越しており、寝る前に風呂に入ることを「ネルマエロマエ」と表現したことには驚かされました。風呂という単語を一切使わずに、寝る前の入浴を的確に伝える巧みな言い回しに感服し、一生敵わないなと思わされました。

弟は小さい頃、何でも姉ちゃんと一緒にやりたがり、姉ちゃんが小学校に行くときには「僕も小学校に行く」と言って泣いていました。いつも姉ちゃんの後ろをついてきていた弟が、いつの間にか大人になり、自分のやりたいことに真っ直ぐ向かっている姿は、少し寂しいけれど、それ以上に誇らしく、心から尊敬しています。
小さい頃の弟を喜ばせたくて、姉ちゃんはたくさんの遊びを考え、一緒に2人の世界で夢中になって遊びました。そんな弟が、今では世界中の人々が楽しむゲームを作っているなんて、感無量です。
言動や表に出るものは違っても、どこか芯の部分で弟とは通じ合っているような気がしています。離れていても、不思議と繋がっているような、分かり合えているような、そんな安心感を与えてくれる大切な存在です。
弟は、姉ちゃんの人生に計り知れない彩りを与えてくれました。弟と一緒にこの家に生まれ、共に育ってこられたことは、間違いなく姉ちゃんの人生最大の幸運です。姉ちゃんを弟の姉にしてくれて、本当にありがとう。
そして改めて、両親にはたくさんの感謝でいっぱいですが、姉弟を仲良く育ててくれたことに、何よりも感謝しています。家族が大好きだと思わせてくれる、そんな家族でいてくれて、みんな本当にありがとう。

そして、私は家族だけでなく、たくさんの人のおかげで今日まで生きてきました。
京都のじっちゃんには赤ちゃんの頃にお風呂に入れてもらい、大きなお腹の上に乗せてもらいながら湯船に浸かっていました。ばっちゃんとは、家で間違い探しをしたり、一緒にお絵描きを楽しんだりしました。
小浜のばあちゃんは、いつもちょけて私を笑わせてくれました。父方・母方どちらのいとこたちにも、山ほど遊んでもらいました。親戚のみんなから、愛することや愛されることを自然と教えてもらったように思います。
社会に出てからは、はてなの皆が社会の常識や仕事の仕方、さまざまなことを教えてくれました。特に murata_s先輩 がいなかったら、私はWebデザイナーとして生きていくことはできなかったかもしれません。本当に感謝しています。
ここにいる皆様のおかげで、私はこんなにも素敵な人間に育つことができました。皆様の支えがあったからこそ私という存在はこれほどまでに豊かに、素晴らしくなりました。今の私を築く支えとなったことを、どうか、皆様誇りに思っていただけたら嬉しいです。
そして、皆様に誇りに思ってもらえるよう、宮﨑さんとこれからも、誠実に、素直に、陽気に、生きていこうと思います。どうかこれからも、今までと変わらず温かく見守っていただければ幸いです。
末永くよろしくお願いします。



結婚式の思い出
写真を見てお気づきやと思うけど俺の実家は寺。そう、ジャパニーズスタイル。
皆んながチャペル?ってのでウエディングドレス着たり歌ったり指輪交換しとる中、俺は白無垢着てお経あげて念珠交換してたよ。ハハ。
↓かわいい俺

俺が披露宴で心に残っとんのは弟のスピーチ。
弟が「俺も姉の結婚式でスピーチしたい」と言い始めて、普通結婚式に弟のスピーチとかあるか!?思いながらもプログラムにねじ込んだわけ。
就活で特技「フリップ大喜利」を披露し数々の内定を得る、twitterで数々の万バズを生み出すなど、ウケることが好きな弟。
絶対笑かしてくる!と思ったんやけど、意外に感動系で、俺がその後披露する予定の家族への手紙の弟に向けた内容とほぼおんなじことを喋っとった。先に喋るな。
俺も弟も感涙しながら退場したんやけど、会場から出たらすぐさま「はい写真撮りまーす!」「移動します!」ってな感じでさっさと引き離されて、あまりにシステマチックな進行にマジ度肝抜かれたね。
家族に感謝伝えられたし、結婚式やってよかったよ。
結婚式+披露宴+新婚旅行で普通に独身時代の貯金すっ飛んだけど。ハハ。笑うな、寄付しろ。
俺の家族
俺の家族につまらない人はいない。
長谷家も「育ててやったんだから感謝しろ」とか宮崎さんも「僕のお嫁さんならいうこと聞きなさい!」とか宮崎家も「宮崎家の嫁に来たんだからこれをしろ」とか、そういうつまらないことを言い出す人が一切おらん。
俺が俺の家族と一緒にいるのは家族やからじゃなくて、みんなといるのが楽しいから。
やから、俺も家族にとってつまらない人間にならないように、楽しい人生を送りたいと思います!ブログタイトル通りに!!
市民、家族共々俺をよろしくお願いします!一緒に末長くよろしくね。
俺の家族2
俺の家族1はこちら https://hasesannzu.hatenablog.com/entry/2024/11/03/150947
少し遡って1月、俺は宮﨑さんの実家のある愛媛県四国中央市に行った。そう、我々は結婚を前提にお付き合いしてまっせの顔見せってわけ。
俺は事前に宮﨑さんにご両親はどんな人なんですか?聞いてみたところ、
「そちらのようなオトン、オカン、という感じではなく、父さん、母さんという感じの両親です」
とのこと。
何もわからんような、しかし限りなくわかったような不思議な気持ちになった。
でもネタバレなんてノットエンターテイメント!!俺は、それ以上の予備知識を何も持たず生湯葉片手に宮﨑さんの実家の最寄り駅に着いた。
…駅ではしこちゅ〜という名前のティッシュを持ったネズミのキャラクターがバッチリこっちを見とった。

四国中央市のマスコットキャラクターで、名産品であるティッシュを持っとるらしい。
「やばい町に来ちゃった…」長谷サン、ガッツリ確信したよ。
戦々恐々としとったら、宮﨑さんのご両親と姉が駅まで迎えに来てくれとった。ヘラヘラと挨拶しながら乗車。車をブンブン走らせてくれとると、車内がどんどんクソ臭くなって来たわけ。
(絶対誰かやってしもとるぞ)
確信した俺はすかさず隣に座っとった宮﨑さんに「うんこ漏らしました?」聞いてみると「外気です」と答えられる。
返す刀で「外気やとしたらこの町臭すぎませんか?」と聞いた俺に宮﨑さんは説明してくれた。
「先程しこちゅ〜が持っていた名産品のティッシュ。あれは海の近くの製紙工場で作られており、その製紙工場から出る匂いで街全体がうんこ臭いんです」
…しこちゅー?ティッシュ?精子工場??
俺の頭の中で素早く下ネタが行き交ったが、彼の家に近づくとやっと理解できた。
宮﨑さんの家は海と山に囲まれたえんとつ町にあり、海側の工場の煙突から黙々上がる煙が海風で町に運ばれ、山にぶつかって滞留している。それがなんか一目でわかるような感じの場所やった。
車から降りた瞬間、鋭く短く「クサッ!」と言ってしまったが、宮﨑さんの家族ははそうなんよ〜と笑ってくれた。
家では両親がバーベキュの用意をしておいてくれた。俺が大好きなエビスとプレモルをしこたま冷やしてくれていて、一緒に食べて飲んで楽し過ぎた。
両親は”善良市民”という感じの人で、ウチの両親は、オトンとか普通に犯罪者やから全然違うタイプの人らやった。
でも、イベントが好きで人と集まることが好きで、ご飯とお酒が好きな感じや家族の一体感は似ていた。
宮﨑さんの家族は人が良くて、俺達が保育園児の時からずっと仲良くしている幼馴染夫婦と雰囲気がどこか似ているから安心した。
俺はなんか、宮﨑さんの一家が集合していることがよくわからんがたまらず嬉しくていっぱい写真を撮った。宮﨑さんの家族は子供は2人とも大学で京都に来てそこから離れて住んどると思うと、集えてよかったね!!!思ったわけ。
そしてベロベロに酔っ払って晩御飯後半のことは全部忘れた。
翌日、正月番組を見ながら暇しとると宮﨑さんの父親が田舎やから何もないねんけど…と言いながら俺たちに向かって
「ビッグモーターの前の樹木が枯れてるかどうか見に行くか?」
聞いてきたので、別にビッグモーターの前の樹木は知ったこっちゃないけど、一回見とくか、いう気になり車に乗った。
結果:バリバリそこだけ植木枯れてたし地面の芝が一部変色していた。
やっぱすげえ街やし変な提案してくる親!と思った午後、宮﨑さんとお散歩in四国をしとった。どこにおっても一生散歩しとる。
四国中央都市の「しこちゅ〜ホール」、もう何もかも下ネタにしか聞こえんようになった頭で訪れるとそこには、
泥水がサラサラ流れる噴水(というより落水)、それが街のシンボルとして存在しとった。
ここクリア前の世界?クリアした後に訪れたら噴水から透明な水が流れてる演出があるってこと?
というかしこちゅ〜ホールて!!名前汚すぎんか??と思ったけど「しこちゅ〜会館」もそれはそれでシコ中快感やし、もうどうしようもないよ!!!
訳が分からず困惑して周りを見渡していると、またもやおそらく市か何かが、溜池跡地の石碑をいかにも溜池がありそうな場所に設置しとった。
池田屋跡地とかさ、そういう歴史的事件現場の跡地とか、昔は大きな池なり何なりあったが今やビルが立ち並んでいます的なやつなら(おお…)思たかもしれんけど何を思えばええかわからんよ俺は。
翌日は、もうこの辺りではここにしか行くところないから!ここでしか買い物とかできんから!言われ向かったスーパーに「「「1月30日 閉店!」」」と書かれとってもう何も言えんかった。やっぱこの町滅ぶんか???
帰る前にスタバでコーヒーをしばいて京都に帰還。数日後、そのスタバでは発砲事件が起きとった。
最後に
前回の結婚によって俺には家族が増えた。
増えたと言っても実際はお互いの4人家族から別れて2人の別家庭が新たに誕生した、みたいな感じにはなると思う。
とはいえ、俺は長谷家に対して4人でいて楽しいから、この楽しいメンバーを増やしたいわよね〜という気持ちがあり、
楽しいメンバーが加わって嬉しいわよね〜という気持ち。
みんなで集まったりお互いの家を行き来できるイベントを用意したいわね。
しこちゅ〜について詳しく知りたい方はこちら。
俺の家族1
出会い
6年前の2月、俺は閉店間際のカフェにいた。
そこで俺はライブドアブログに、「如何に俺が食材の賞味期限を軽視しているか」みたいな内容の記事を怒りに任せて書いとった。
なんで俺がそんなくだらない記事を書いとるんか。
その1週間前、俺は株式会社はてなの新卒採用最終面接を受けていた。
合否は1週間以内に返事しますと言われていたが大体合格の場合は3日くらいで連絡すると思う。逆に不合格の時は検討している感を醸し出すためにギリギリに送ってくるんちゃうか。
3日経ったところで落とされたことを確信した俺は、はてなブログぶっ潰す!!と言いながらライブドアブログを開設し、ひたすら記事を数量産するだけの狂気の存在となっていた。
そして今日で1週間が経つという夕方になっても何の連絡も来ていないなかったので、俺の筆はますます進んだ。
そこでメール通知が来る。株式会社はてなから。俺は今更なんなのよ!!という気持ちでメールを開く。
そこには合格の2文字。
俺は瞬間その場で立ち上がり、すかさず多種多様なガッツボーズを繰り出した後、気がつけばそのカフェにいた人全員にこの喜びを報告していた。
ライブドアブログはその場で閉鎖した。
その時たまたまカフェに居合わせ、おめでとうございます!と言ってくれた人間のうちの1人、宮﨑さんという男がいた。
これが俺と宮﨑さんとの出会いとなった。
再会
そんなことがあったが、ちょっとおめでとうと言ってくれただけのカフェの人間のことなどその次の瞬間に忘れ去っていた3年後、俺は家で全裸でビールに泡を追加していた。
そこで友達から電話がかかってくる。遊びに行かんか、そしてついでに靴でも磨かんかという内容やった。2つ返事でOKをし、俺は大した思い入れもない革靴を履いて遊びに出かけ靴磨き屋に入った。
そこには俺が完全に忘れ去った宮﨑さんがいた。
知らない人である宮﨑さんはデザイナーなんやんな?ちょっとこのデザイン見てよみたいな感じでちっさいパンフレットを見せてきて、俺はそれにアドバイスをしたり普通に雑談したりした。
アドバイスをくれたお礼に何か奢るよと言われ、俺は茶碗蒸しをリクエスト。買ってきてもらって店の事務所みたいなところで食いながら何か話してから解散した。
その後俺は無事入社した株式会社はてなを好き過ぎて毎日退勤->帰宅->深夜にはてなを見に行く->寝る->出社を繰り返しており、職場が超至近距離だった俺たちは道で偶然遭遇してお喋りしたりしていた。
そんなことが何度かあり、宮﨑さんが俺と友達になりたがっていると友達づてに聞き、友達になりたいやつとは絶対友達になったほうが良いだろ!!と思ったため、深夜に公園に呼び出し一緒に遊んで友達になった。
友達になった俺たちは、2〜3日に1回お互いの仕事が同じくらいのタイミングで終わる日に、はてなの前で待ち合わせをしてから一緒に帰った。天体観測が共通の趣味であることが判明し、帰り道に何時間も公園で流星群を見たりした。
そうして1年間、一緒にお店で食事をすることも休みを合わせて遊びに行くこともなく、ただストイックに"会社からの帰宅"と"帰宅途中の寄り道の散歩"を3日に一晩ペースで続け、「流石に付き合った方が都合が良い」ということで
3年前、会社が年末年始の休みに入るくらいに恋人となった。
宮﨑さん
宮﨑さんは「異常に姿勢が良い」「常に一点を見つめている」「目がガンギマっている」「全てのものを正式名称で呼ぶ」「スーツと靴が大好きで凄まじいこだわりを持っている」という特徴がある。

射的のフォームが衝撃的な宮﨑さん
初めて外でご飯を食べようとなり、景色が良いカフェに行くと50分近く窓際で異常に良い姿勢で外を見つめ続け(その間俺は絵を描いていた)、
帰ってきたので何してたんですか?と尋ねると「どこで気流が発生していたか確認していました」との応答。随分お変わりの方ってわけ。

外を見つめる宮﨑さん
2回目のデートでは俺は人生初のキャッチボールをしていた。俺は異常に運動神経が良く、三条公園というデケエ公園、そこでスクリュー回転の速球を宮﨑さんのミットに投げ込みまくっていた(槍しか投げたことがないので自然にスクリュー回転になる)。
その後疲れたから焼肉食って銭湯行くか〜などと話していたら「奏珠さんはここでちょっと休憩しておいて下さい」と言われ、素直に休憩していると宮﨑さんは異常に良い姿勢でデケエ三条公園を1人で端から端まで整地し始めた。
俺はやべーと思いながらも黙って見ていた。


整地する宮﨑さん
15分くらいかけて整地を終えた宮﨑さんに公園って整地するものなんですかね?と尋ねると「遊んだら片付けるのは当たり前」との返答。異次元の真面目さにドン引きしつつ、俺は強く「結婚!!!!!」と思ったのだった。
結婚した

ギニュー特戦隊のポーズを伝授する俺と宮﨑さん
8月くらいの休日、俺が1年の中で下半期に比べて上半期はしょうもなさすぎるといった話を宮﨑さんに力説していたところ、
じゃあ上半期に結婚記念日を作ろう!結婚!!ということになった。
ゴーゴー!って気持ちで5月5日に結婚しよう!となったが結婚式場の安い日とか諸々考えていると3月1日に結婚式をするのが良い、3月1日に入籍しよう!といっていたが、
新婚旅行の際にパスポートが旧姓のままだと出入国がだるいと言われた上12月にはパスポートの番号を教えてくれとか言われ、
旅行都合で11月に入籍することにした。
両家顔合わせとか挨拶とかは済んでたからまあええかということで本日11月3日の文化の日に入籍したってわけ。結局下半期やん。
俺は「宮﨑 奏珠」となったわけだが今まで通り市民、長谷サンです。君の瞳に馳せ参ず〜(笑)、ははははははは、は?笑うな。既婚者を恨め。
そして宮﨑さんと俺の出会いははてなに合格したと騒いでいたとこたと付き合って1年くらいで知り(宮﨑さんは覚えていた)、はてなグッジョブと思った。
最後に
金曜に社員が最近は結婚報告をしてこないことを社長が嘆いているといっていたので、社長にトラバしようと思ったけどやり方がわからんかった。
栗栖さん、俺、結婚しました!!誰か気づいて、伝えといて!!!

俺の家族2はこちら。
市民、散歩を楽しむ方法を教えます。
市民、俺です。長谷サンです。君の瞳に馳せ参ず〜(笑)。笑うな、ワロとる場合とちゃう。
市民久しぶりだね。元気にしとる?俺は素早く走ってたらガードレールに激突して凄い怪我したり、自作のプラネタリウムが燃えてあわや大惨事になったりやけど元気にしとるよ!
突然やけど市民はお散歩ってするのかな?しない?バッドセンス。
俺は狂ったようにするけど、散歩。
西院駅から鞍馬駅まで歩いて行って歩いて帰ったり、南はくいな橋・北は宝ヶ池駅に至るまで基本的に京都市内の駅には歩いて向かったり、土曜の昼にちょっと散歩するわといって外出し翌日の昼までずっと散歩したりしとる。本当にただひたすら歩くというだけのことをやっとる。ハハハハハ、誰か俺の歩みを止めてくれよ。
散歩のいいところ
散歩、読んで字のごとく歩を散らす行為。老若男女揺り籠から墓場までやっとるし趣味ジャンルの中やったらかなり大盛況な部類なわけ。
俺も特に理由もなく取り憑かれたように散歩しとるよ。
良いところは単純に足腰がきたわったり、面白いお店を見つけたり、枚挙にいとまがないわけやけど。
1番凄いんは街をよく知れることね。
散歩ってマジで街そのもののみがコンテンツやから、色んな面白いもんに出会えるよ。


チャレンジャーナイスという散髪屋はチャレンジングな髪型にされそうでチャレンジャーしか入店できなさそうやからチャレンジャーナイスって店主は心の底から思って思って名前をつけてそうって思ったけどそれやと時系列的にパラドックスが起こってしまうし、ナイスチャレンジャーって順序じゃないのもちょっと怖い。行ってみたい。

なんか写真突撮ったんこれくらいしかなかったんやけど、とにかく無限に面白いもんと出会えるわけ。
他にも街のあらゆる所にツッコんだり、今は閉まっとるけど昼間はなんのお店か想像したり、桜とか紅葉とか楽しんだり楽しみ方は無限大。
あまりに歩きすぎとるとなんか同じく取り憑かれたように歩いている人と顔見知りになったり、木屋町でよく見るおっちゃんが帰宅するところを見て(家ここなんや...)と思ったり謎に群像劇めいてくることもあるよ。別に良いところではないけど。
散歩のバッドなところ
逆に散歩の悪いところはわりかしすぐ全クリしてしまうところなわけ。よく歩く人やったら家から半径5〜6キロのところやと半年もかからん内に大体の道は知ってる道になってまうってこと。
クリア後は、お、ここ通ったことないし通ってみよ!みたいな出来事が皆無になってきて、あとは己の感性をひたすら研ぎ澄まして前に気付けなかったものに気づくため歩き続けるみたいな感じになるわけ。
違和感を探せないと世界がループし続けるゲームの世界線おるんか?って自分で思い始めるくらい。
あと、他人に今日何してた?って聞かれても散歩としか言えんのもなんか微妙。こんなにも散歩に打ち込んどるのに何もしとらんかったみたいな感じになる。
散歩の積み重ねで今の俺があるってのに!過去の積み重ねで今の俺があるの恐ろしいよ。市民、大切に生きろ。
もっと散歩を楽しみたい市民へ4つの提案
そんな散歩をクリアしてしまった市民にクリア後のやり込み要素を提案したくて今日はブログを書いとるよ。みんなも俺のお散歩を参考にしてくれたら嬉しいな。
単眼鏡で見る
俺と同じく見慣れた道をひたすら歩いて目新しいものを探し続けて、もう違和感を探せないと抜け出せないループモノの主人公と化してしもてる市民におすすめの逸品はこちら。

単眼鏡があると、
あのビルの上の方どんななっとんやろ?とか看板って近くで見ると意外と汚いなとか色んなことがパッと確認できていつもの道が全然違ったものに見えるわけ。
これで見慣れ過ぎて気が狂ってしまうお散歩とはもうおさらばできるって寸法。
俺も散歩の時には手放せなくなっとるよ。



散歩神
このゲームをペラペラめくると、「どこで」「なにをする」という神のお告げが、1936種類も出てくるぞい
ストイックにやればやるほどついついマンネリ化してしまいがちな人生みたいな散歩、いつまでやってるわけ?悔しくないか?俺は悔しいよ。
このゲームを使えばそんな散歩はもうおしまい。

このゲームはどこで?となにをする?をパラパラっとめくってしまえば神のお告げが得られるようになっとって、
今適当にやってみるとこんな感じ。


「あまり好きではない場所で、顔に見えるものを探して人柄を想像しよう」
これで俺は今日はスタバの窓際やテラス席か、藤井大丸一階の晴れがましすぎるカフェで顔に見えるものを探して人柄を想像しなきゃ行かんくなったわけやけど。お笑いぐさだよ。
他にも新がつく地名で鼻歌を歌えと言われて新京極でロイツマを口ずさみながら歩いたり、色のつく駅名でしょうもない写真を撮れと言われて黄檗でしょうもないキャラの写真を収めさせられたり、日々てんやわんや。
神からの啓示は絶対やから今の所100%で実行しとるよ。
これで普通に生き劣ったら絶対いかん場所でようわからんことをさせられたりして刺激的な散歩になるよ。
点数のつくものを見つける遊び
シンプルに街中で目撃したら点がつくものを作って高得点を目指す遊び。俺はこんな感じに得点設定しとるよ。
美容院のクルクル回ってるロシアの国旗みたいな配色の棒: 1点
ポスト: 1点
ヤクルト・牛乳用のポスト: 5点
電動自転車: 5点
誰かの工夫: 5点
リアカー: 10点
ご当地マンホール: 10点
井戸: 50点
水車: 50点
みんなも使ってみてね。俺は最高得点1日に330点くらいやったよ。
モンハンnow
誰もやってなさすぎて幻覚か?と思いはじめとるけど歩くアプリ。
謎の発光現象で不幸にも現代に転移してきてしまったモンスターを街中で依頼もないのによってたかって素材の目当てに討伐しまくる、かなりモンスターサイドが気の毒なモンハン。

これがあれば、レイギエナいっぱい討伐しに行こう!という感じで、散歩に目的が出てきて歩き回れるってこと。
家で自宅を警備している市民にはもってこいのありがたいゲームやね。
まあ俺も京都市に引きこもって京都市のパトロールをしとるだけやから五十歩百歩ってとこかな、ハハ。笑うな、泣いているよ。
最後に
市民もこれで散歩のやり込み要素が見つけられたかな?
俺と一緒にLets enjoiy 散歩しようぜ!!
俺と俺が愛する長谷サンズに捧ぐ
今日はバレンタイン。俺が愛したものの話しでもしようと思っとる。
俺が好きなもの、これアジアンカンフージェネレーション、略してアジカンね。
彼らはロックバンドグループであり、アジアのカンフー世代(アジアのカンフー世代?)らしい。
俺が初めてアジカン聞いたんは小学生くらいの時。
ラジオから君という花が流れて来とった。ええ曲や...おもて機嫌良く聞いとったわけ。
でも最後に毎回「%△#?%◎&@で、君という花でした」言われて???てなっとった。
普通にアジアンカンフージェネレーションが聞き取れんかったんね。俺のオツムには早すぎる単語やったよ。それでしばらく聞かんくなったんやけど。
中2とかでたまたま音楽を聞いとってアジカンに再会した。
そしてその頃に名曲・長谷サンズと運命的な出会いをするわけ。
忘れられんよ、あの時の衝撃は。
次の年号は長谷サンズや...バッチリ確信したね。(令和やった)
それからというもの毎日毎日正座で長谷サンズを聴き続ける日々。そしてそれが続き続けとる。
街は毎日どこへ行っても長谷サンズが流れていて、ええ夜やなあ...思っていたら俺が大声で歌っていただけやった。
でも俺は不器用過ぎてこの愛をどう伝えてええんかわからず、10代の時なんかは勝手にMVをつくっとった。
どういうテンションで生きとんのかわからん。
ほんでこの曲を俺が聞いた時の感動を、勝手に実況動画にしていた。
https://twitter.com/iLoveCitizens/status/1211119580875116544?s=20&t=psyGPsSVbNaFLTwshADq-g
最近はAIに長谷サンズを書かせとる。


今日も完全なる闇と化した部屋で床にのの字を書きながら聞こうと思っとるよ。
俺は生まれてこの方ずっと京都におるから長谷には思念体くらいしか馳せ参じられんけど、出町柳にアジカンの方から来てくれて江ノ電と意識が完全にリンクしてるから、よろしく。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『出町柳パラレルユニバース』Music Video - YouTube
最近は「ぼっち・ざ・ろっく!」言うアニメ作品でも、各話のタイトルがアジカンの曲名やったらしい。
実は見てないわけやけど、題名からするにぼっちがロックをやるということなんやと思う。ええやん。
ぼっちがロックできるなんて嘘やと思っとったから見とらんかったけど見てたらよかったね。
俺も一回は音楽ってやつをやってみたい。
ヘドバンしながらカホンから転落して踵にヒビが入ったところで俺の音楽人生は打ち止めになっとるわけ。ははははは、は?笑うな。みんな泣いてるよ。
でも俺はロックできる友達なんておらんから、最近新たに生まれたイマジナリーフレンドの、浮かんでいる筒みたいなの(高い声でタコみたいな目)と結成するしかない。おかしい。滅びなさいこんな国は。
ハー...
最近は洗濯機をベロベロに酔っ払って散歩させとりました。

今は洗濯機にはカップ麺とかを収納しとる。
毎日マジギレしながら絶叫してる俺やけど、音楽の力は凄くて電子の海から音楽が流れてくるとぴたりと絶叫をやめて踊っとる。

今日はバレンタインデーやね。みんなはどう?調子は。チョコっての?買ったんかな。愛っての?叫んどるか?
俺は完全に右半身と左半身を意識の中で分離させてそれぞれがそれぞれにチョコを贈ったよ。

別にチョコなんてどうでもええけど、自分自身やアジカンや長谷サンズや市民に愛を叫びたいね。せめてオールライトて叫びたいね。
今年はサーフブンガク鎌倉完全版が出るから、長谷サンズを聴き散らかしにどこまでも馳せ参じたいね。
↓3年前のバレンタイン。
市民、東京に来てみたけどわけがわからんかった。
ハロー市民、元気かな?俺です、長谷サンです。君の瞳に馳せ参ず〜(笑)、笑うな。
市民、今現在俺は突然東京に来ているからその話でもさせてよ。
さて市民諸君はご存知かもやけど俺は電車に乗ると泣きそうになったりぶっ倒れたりする傍迷惑な電車嫌いで、
他人との事務的なやりとりも無理で他人とも目を合わせられんし他人の顔と名前が覚えられんし、
月3で職質されるといったお茶目さを抱えて生きとる。
なんで?小さい時は「アンパンマンはキミっさー!」言われて(俺!?俺だったの!?俺が今日からアンパンマンや!)思てシュビドゥバしとったのに、どこでこんなライト目な不審者の道に??

まるで社会が俺に喰らいついて来てないわけ。いつだって辛いのは孤高の道を歩む無名のヒーローってこと。
ははは、俺も優しいヒーローになりたかったさ...。は?笑うな。他人の無様を笑うな。
そんな感じで毎日もう自分を辞めてみんなになりたいよ...と思いながら生きとると、次第に
「ここやない!この世界にいたらいかん!」思い始めるわけ。
なぜ?世界は俺の一部なのに常に何故か薄っすらと、ここにいてしまってすみません...みたいな気持ちが付き纏っとる。殺してくれ!!!!
次第に黙して静止して何かをやり過ごし、その間も自動で涙ちょちょぎれて来る生活になって来たからここやないついでに東京へ行ってみたわけ。
希望を託したよ東京に。希望ってどういう状態かわからんから調べたらこういう状態やった。

こういう状態を目指していきたい。
東京に行きたい!じゃなくて京都におったってどうしようもねー!みたいな感じで、幸い東京オフィスもあるし東京がよかったらそのまま近郊に住んだれくらいの気持ちで東京かましたったよ。
朝
まずもって1人でホテルの受付とかの人と話さんなんし電車も乗らんなんと思うとストレスが凄過ぎて、すでに何も始まっとらんのに半狂乱なわけ。
緊張し過ぎて他人の家に宿泊しながら、
「"皮膚以外の全部が溶け出すウイルスをテロリストに打たれた友人を奮闘するも救えず、友人が俺に泣きながら抱きついて溶けて行き、支えを失った顔だったものの皮膚だけが顔に被さってくる"という分かりやすい悪夢を見て、オーソドックスな悪夢見た人の反応をしながら4時起きする」
という幸先を見せたった。しつこいくらいの不吉描写入れるやん当日の朝に。
出社
品川駅からの全ての乗り換えに失敗して最寄りのホテルも間違えてもう今日中に東京に着けば御の字くらいの低いモチベーションになりつつも、なんとか11時代ギリくらいに出社。

本当に誰ですか、全員知らない人なんですけど本当に弊社ですかここはという感じやったんやけど、冷静に考えてアイコン+idで生活してるから実物を見たところで誰かわかるはずもなかったわけ。
でも終業後に他人のウイスキーを飲み干すことでコミュニケーションができた。酒は人と人をつなぐ架け橋やと思う。

帰り
実家寺やのに広大な墓地が怖過ぎて他人と電話しながら猛ダッシュで帰宅。広大な墓地がビル群とかかっこいい歩道橋の下にあって配置が雑。希望にはなれませんでした。
2日目の出社
東京オフィスの床に海苔をぶちまけていた。

この後
今日は弟と飲んで明日も弟と遊んで明後日もブラブラするからまた気が向いたらブログでも更新するよ!
東京に来たけどあんまよくわからんかった、道はグニャグニャやし心臓破りの坂しかないし。分かったんは結局どこへ行っても俺は俺を一生続けなあかんってことかもしれん。ははは、マジクソ。
市民、課題は解決しろ、昨日よりちょっとでも生きやすくなっていけ。
希望を持て。

近況
なかなかブログを書いとらんかったからついでに俺の近況でも市民に知らしめておこうかな。
俺は最大限のリスペクトを表明する時全く同じことをする癖があって、
こう、誕生日パーティーを開いている友達が偉過ぎるから俺も同日に誕生日パーティーを1人で開いたり、カッコいいプラモを買ってる友達がいたら凄過ぎるから作らんのにプラモを買ったり、不思議な精神構造で生きとる。
ほんで最近俺とよく遊ぶ他人が俺が電車に乗れんくて日々電動自転車で移動しとるから、他人も合わせて電動自転車を手に入れてくれたことを聞いたん。
は?偉い。あまりに偉過ぎる。
偉過ぎるから俺も買った。

当然俺は電チャを既に持っとるし俺のマンションは自転車を無料で置けるのは1人1台までやから邪魔でしかないし決して安い買い物でもない。でも他人は俺の為にいらん自転車を買ったわけやし、それなら俺も誠意で応えたい。
リスペクトの気持ちを表現できて満足しとった。
後で聞いたら会社のチャリで経費で落としたらしいです、クソが、滅ぼすぞ。
こんな感じです最近、はい、最悪の人生。
市民、実はちょっと前から一人暮らしして大変な目に遭ってる。
市民、俺です、長谷サンです。君の瞳に馳せ参ず〜(笑)、笑うな。世界が泣いてる。
市民は最近楽しんどるかな?
俺は道でビール瓶を奥歯を使って開けて歯が折れ、口から血を流しながらビール飲んで闊歩してたら補導されて警察と話している間に条件反射でカツ丼が食いたくなり、猛ダッシュで入店した店で口から血を流しながらカツ丼を食って帰った。え、怖、何だこの人生。
人生、嘘だと思っていたら全部本当過ぎる。


他にもコンクリを蹴って足の爪剥がれたり乳首にキンカンを塗ったり正座でベンチから落ちて洒落にならん出血をしたりしたよ。縄張りを犯された猿の実写化?
あいも変わらずそんな辞世の句をさっさと詠んで終えた方がマシな人生やっとるけど、最近独り暮らし?っての?始めてみたん。
今日はその全容について話してみたいよ!
一人暮らしを始めた理由
難しいことを書こうとしてしまった。よく考えたら理由とかこれと言ってないわけ。バカか?
強いて言うなら25歳独身実家暮らしというステータスがキツ過ぎたからとかかな...はははははは、誰かたすけて!!!!!!
開幕
バカデカい荷物を誤って引っ越し先じゃなくて自宅に届けちゃってなんか玄関と引っ越しが早速詰んだ。

無知
麦茶を知らない
麦茶っての?いっつもオカンが生成してるやつね。アレの作り方を一人暮らしするに先んじてオカンに教えてもろた。
市民も知らんやろから教えとくとアレはオカンも無から生成しとったわけじゃなくて水にパックを入れることで作ってんのよ。
その事実を親切心から職場の昼会でチームに共有たらあまりの無知に思い出ページを作られちゃったよ。

まさかコーヒーも種を絞ったら出てくる水分じゃないとは。日々勉強やね、人生ってやつは...ははははは、笑うな。逆にこの情報遮断力を褒めろ。
引っ越しを知らない
そして引っ越し当日、業者があと2時間で襲来というタイミングの1on1で上司に教えられて引っ越しは部屋の物を段ボールに入れてなアカンことを知ったん。
今更遅過ぎる。

まさか部屋のものが段ボールに入ってないといけないなんて。
職場の人の反応
> え
> !?!?!?!?
> 私が昨日家に物がいっぱいありますねって言ったんですけど、あれはまだ段ボールに詰めてないんですねと同義語です
> 俺:そんな京都人みたいな言い回しされても
> 雪の京都の深夜に家財道具運んでるの趣がある
> ドキュメント番組として見たい
> BGMは地上の星
> 俺:引越し、常に問題への対処しかしていないな。
> 俺:表札作る以外引越しに能動的な姿勢見せてこなかったの後悔しかない。
> むしろ最近表札出さない世帯けっこうあるよ。
> 一人暮らしだし表札出さない方が……?
> 俺:そんな!!!!
> そうですね
> 引っ越しの挨拶しないとこもありますしね
> 俺:じゃあアレってか!?
> もうだれもなんもいえない
ははははは、は?笑うな。俺の無知を笑うな。
引っ越し後
スーパー
俺は知らんスーパーとか行けん異色のエンターテイナー。
引っ越して2週間くらいは、人がいない時間帯に真下を向いてスーパーに入店、真下を向いていた際のスーパーのファーストビューにある豆腐を掴んで入り口横のレジで精算して退店するRTAやってたわけ。
俺、カメラも入ってないのに一ヶ月豆腐生活すんのかな?危機感感じとった。
けど2週間くらい経ってくると流石の俺も顔を上げられるようになってきたわけ。
今まで蜃気楼くらいぼんやりしとったスーパー奥側が見えてきて、なんか刺身とかあって感動したん。
今は電池を買おうとして大根とか買ってます。

俺は何に怯えて生きているんだ?可哀想過ぎないか?
近所の飲み屋
一人暮らしにも慣れてきた俺は次第に近所の飲み屋に行ったりパチンコに行ったりエンジョイし始めた。
ある日一人で飲みに行った帰りしなに、俺の家の前の通に面した駐車場みたいなとこに他人が倒れとるんを見たわけ。
駆け寄って大丈夫ですか?って話しかけたんやけどそれ、人でもなんでもないバイクに被せる黒い布やって、あ...思った次の瞬間後ろの立ち飲み屋からはみ出てるおじさん集団の中で\ドッ/みたいな漫画みたいな爆笑起こっとった。イエス!アイムエンターテイナー!!
オッサンにそれ袋やで!言われて、かしこまりました...言うてそそくさと退散した。
可哀想過ぎないか?俺は…俺は……他人に優しくしてみたいよ……。
部屋
ミニマリストの対義語...っていうんかな?俺部屋に物とか多くないと余白に殺される恐怖に震えちゃうわけ。時代に抗い過ぎじゃないか?

ほんでこんなスーパーマンとマリオが好きそうな部屋しとんのにどっちも好きじゃないというフェイク。スーパーマンなんて1作も見たことない。聞くところによると怪力メンヘラ宇宙人らしいけど。
本当に好きなもんはこんな風にディスプレイできん。何ゆえ俺は...。
奥にはキッチンのある小部屋がある。シンクに打ち取った敵の首が如く俺が飲んだ酒の缶がしこたま並んどるからこの部屋から見えなくなっとるのは有難いね。

棚の上のポスターやらは従兄弟にコミケで買ってきてもろたJH科学*1の作品。今まで隠れキリシタンのように推しとったんやけど...一人暮らしによってオタ活、加速しちゃうね?ノンストップ暴走列車ってわけ。

棚の後ろはベッド。ご覧の通り荒れた海原みたいに布団がなっとってもあんまり見えんから我ながらナイス配置。
部屋はざっくりこんな感じで、物件はこれといって気に入っても気に入らなくもないよ!
なんか洒落たキャンドルウォーマーが幅をきかしとるのは、それは本当ごめん。

見どころ

俺が最近買った中で1番良かったものであるハテナブロックが置いてある棚。
ハテナブロックは叩くとコイーンと音が鳴っていつでもハッピーになれるからオススメだけど、人は本当にハッピーになりたい時はこんなんじゃハッピーにはなれんよ。
あとここに置いたある本は、俺の手持ちの中でどう?俺はこんなサブカル嗜んでいますよ?みたいなラインナップ。本当の俺はここにはいねえ。
隣の棚に古谷実作品が全部と百合漫画があって、そっちが本物。

好きでもないスーパーマンがTRPGのルルブを支えとるところも見所かな。労働やん。
あと馬鹿デカい木の上に地球儀が浮いとるところも必見ポイント。浮ける可能性があるものは全部浮いといた方が良い。俺は今までどのコミュニティでも浮いてきたからね。
側面には神泡サーバーもガッツリついとるよ。


さてどうかな?俺なりにおしゃれな部屋に住んどるつもりやけど、まだまだ暮らし始めて日が浅いしまだ届いとらん家具もある。
ここからガンガンアップデートして行って、鼻につく部屋に仕上げていく予定やから市民も目が離せんね!
終わり
これで俺の一人暮らしの全てを伝え終えた。
何をするんもまるで上手くいかんくて、親の有り難みを痛感するばかりの日々やけど、少しずつこの世界に馴染んで行っとる。
いつか俺が問題なくここで生活できるようになったら、俺の毎日人間のフリして生きとるみたいな謎の疎外感も薄れて消えとるんじゃないかって期待してるよ!
あとめちゃくちゃ簡単に作れてうまい料理レシピも募集してるから市民はこぞってTwitterなりコメントなりに書くこと。

> 俺:表札作る以外引越しに能動的な姿勢見せてこなかったの後悔しかない。